よんで、みつけて、森の下へ

きのこの
ふしぎを
ひらこう

色も形も、くらし方もいろいろ。20種類のきのこを、物語と安全な観察ルールでめぐる Web 絵本です。

ふりがなつき英語表示安全に観察
MUSHROOM LIBRARY

どのきのこに会いにいく?

20種類すべてを、発見のよろこびと安全な観察の約束といっしょにめぐります。気になるきのこを選んで、森の小さな物語をひらこう。

秋の森の落ち葉の上に生えた、白いイボのある赤いベニテングタケ 10ページ
傘かさはおよそ6〜15センチメートル夏なつから秋あき、マツやシラカバなどの林はやしの地面じめん観察のおやくそく

赤あかいかさのひみつ ベニテングタケ

赤あかいかさと白しろいつぶつぶが目印めじるし。美うつくしいけれど、食たべられない毒どくきのこの安全あんぜんな観察かんさつを学まなびます。

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落ち葉の間から白い卵のような幼いタマゴテングタケが見える秋の林 10ページ
傘かさはおよそ4〜16センチメートル、えはおよそ5〜13センチメートルオークなどの木きの根ねとつながる、公園こうえんや林はやしの地面じめん観察のおやくそく

白しろい卵たまごの危険きけんなひみつタマゴテングタケ

白しろい卵たまごのように始はじまり、オークの木きのそばで育そだつタマゴテングタケ。とても危険きけんな毒どくきのこを、触さわらずに観察かんさつする物語ものがたりです。

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落ち葉の上に赤い腕を広げたデビルズ・フィンガーズ 10ページ
白しろい卵たまごは最大さいだいおよそ6センチメートル、赤あかい腕うでは3〜9センチメートル落おち葉ばやウッドチップ、くさった植物しょくぶつのそば観察のおやくそく

赤あかい腕うでのきのこデビルズ・フィンガーズ

白しろい卵たまごから、赤あかい腕うでを広ひろげるデビルズ・フィンガーズ。においで虫むしを呼よび、胞子ほうしを旅たびだたせる不思議ふしぎなきのこのお話はなしです。

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湿った森の地面に立ち、白いレースの網を広げるキヌガサタケ 10ページ
せいじゅくすると高たかさは最大さいだいおよそ20センチメートルねったいやあねったいの林はやし、湿しめったたけやぶや落おち葉ばの多おおい地面じめん観察のおやくそく

森もりのレースドレスキヌガサタケ

白しろいレースのような網あみを広ひろげるキヌガサタケ。ねったいの森もりで暮くらし、食用しょくようの流通りゅうつうひんとしてもしられるきのこを、安全あんぜんにまなびます。

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針葉樹林のコケの間にあり、白い傘に赤い液滴が見えるブリーディング・トゥース 10ページ
傘かさはおよそ2.5〜15センチメートル、えはおよそ0.5〜7.5センチメートル針葉はりばの地面じめん。コケやマツ葉ばの落おち葉ばの中なか観察のおやくそく

赤あかいしずくのなぞブリーディング・トゥース

白しろい傘かさから赤あかいしずくを出だすことがあるブリーディング・トゥース。はのようなとげと、針葉はりばのきとのつながりをたどる観察かんさつのお話はなしです。

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暗い湿った森の地面で、緑色に光る小さなヤコウタケの群れ 10ページ
八丈島はちじょうじまの観察かんさつれいでは、傘かさはおよそ2センチメートルあたたかく湿しめった森もりの広葉樹こうようじゅのかれた木きや、ヤシのかれたはがら観察のおやくそく

夜よるの緑みどりランプヤコウタケ

昼ひるはしろく小ちいさく、夜よるには緑みどりに光ひかるヤコウタケ。湿しめった暖あたたかい森もりで、光ひかりと胞子ほうしの不思議ふしぎをたどるお話はなしです。

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夜のヤシ林で黄緑色に光る小さなきのこ 10ページ
傘かさはおよそ1〜9センチメートル、えはおよそ3〜5センチメートルブラジルのココヤシの森もりで、ヤシの根元ねもとやかれたはの近ちかく観察のおやくそく

夜よるの森もりで光ひかるはなブラジルの発光はっこうきのこ

ブラジルのヤシの森もりで、夜よるに黄緑きみどりいろに光ひかるきのこ。光ひかりは食たべられる印しるしではなく、生いきものとの不思議ふしぎなつながりを考かんがえるヒントです。

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熱帯の森の葉の下で、植物にとまるアリを遠くから観察する場面 10ページ
アリの体からだにつく小ちいさな菌きんで、細ほそい子実体しじつたいは約やく14ミリメートルの記載例きさいれいがある主おもに熱帯ねったいの森もりで、特定とくていのアリの近ちかく観察のおやくそく

アリと菌きんの 森もりの ものがたり

アリに寄生きせいする小ちいさな菌きん。こわいあだ名なの向むこうにある、森もりの生いきものの関係かんけいをたどります。

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古い広葉樹の幹に、白いヤマブシタケがライオンのたてがみのように垂れている 10ページ
大おおきなかたまりでは、幅はば約やく30センチメートル北米ほくべい、ヨーロッパ、アジアの森もり。枯かれた広葉樹こうようじゅや傷きずついた木き観察のおやくそく

白しろいたてがみ ヤマブシタケ

木きから白しろいとげをたらすヤマブシタケ。森もりでの役目やくめ、食たべものとしてのくらし、観察かんさつの約束やくそくを学まなびます。

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木の幹に黄色とオレンジ色の棚状のチキン・オブ・ザ・ウッズが重なる 10ページ
一枚いちまいの棚たなは約やく5〜30センチメートル。群むれ全体ぜんたいでは50センチメートルをこえることがあるナラ、クリ、ブナなどの木きの幹みき、切きり株かぶ、傷きずついた根ね観察のおやくそく

木きにできる、きいろの棚たな

チキン・オブ・ザ・ウッズは、木きに明あかるい棚たなを重かさねるきのこ。森もりの古ふるい木きと、食たべものの安全あんぜんを学まなびます。

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草むらに現れた、サッカーボールほど大きな白いジャイアント・パフボール 10ページ
直径ちょっけい30センチメートルをこえることがあり、大おおきいものはスイカほど草地くさち、牧草地ぼくそうち、公園こうえん、林はやしのへり、開ひらけた森もり観察のおやくそく

ころころ巨大きょだいボール

草地くさちにあらわれる大おおきな白しろいボール、ジャイアント・パフボール。育そだち方かた、胞子ほうし、食たべものの安全あんぜんを学まなびます。

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落ち葉と木材チップの間にある、卵のような粒を入れた小さな鳥の巣形のスジチャダイゴケ 10ページ
小ちいさなカップは約やく3〜10ミリメートル。中なかの胞子ほうしの包つつみは約やく1〜3ミリメートル湿しめった木材もくざいチップ、樹皮じゅひマルチ、落おち葉ば、朽くち木きなど観察のおやくそく

雨あめがとばす、小ちいさな卵たまご

鳥とりの巣すそっくりの小ちいさなカップ、スジチャダイゴケ。雨粒あまつぶを使つかう胞子ほうしの旅たびと、森もりのおそうじ役やくを見みてみよう。

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落ち葉の上で星形に開いた小さなアーススター 10ページ
星ほしの腕うではおよそ1〜5センチメートル、まんなかの袋ふくろはおよそ4センチメートルまでひらけた林はやしの地面じめん、葉はっぱやくさのくさったものが多おおい土つち、にわ観察のおやくそく

土つちから開ひらく小ちいさな星ほしヒメツチグリ類るい

丸まるいたまが開ひらいて、星ほしの形かたちになるヒメツチグリ類るい。雨あめや湿しめり気けで動うごく星ほしの腕うでと、胞子ほうしの袋ふくろをそっと観察かんさつします。

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倒木の上にある黒褐色で葉巻形のキリノミタケ 10ページ
とじた時ときはおよそ5〜7センチ、開ひらくとおよそ10〜12センチ自然しぜんりんのイチイガシなどの倒たおれた木きのうえ観察のおやくそく

黒くろいはまきが星ほしになるキリノミタケ

倒たおれた木きのうえで、黒くろいはまきのような形かたちが星ほしへ開ひらく、珍めずらしいキリノミタケ。とらずに守まもって観察かんさつするお話はなしです。

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苔と落ち葉の間からのぞく鮮やかな空色のブルー・ピングギル 10ページ
傘かさはおよそ1.5〜5センチ、えはおよそ5〜10センチニュージーランドの広葉樹ひろはじゅりんやポドカルプスりんの落おち葉ばとこけの間あいだ観察のおやくそく

空色そらいろの森もりだよりブルー・ピングギル

ニュージーランドの森もりに暮くらす、あざやかな空色そらいろのブルー・ピングギル。お金かねにもえがかれたきのこを、食たべずに観察かんさつします。

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オークとマツの林床に生える青いインディゴ・ミルク・キャップ 10ページ
傘かさはおよそ2.5〜15センチ、えはおよそ1〜9センチオークやマツの林はやしの地面じめん。木きの根ねといっしょに暮くらす観察のおやくそく

青あおいミルクの変身へんしんインディゴ・ミルク・キャップ

青あおい傘かさを傷きずつけると、青あおいミルクのようなしるが出でるインディゴ・ミルク・キャップ。空色そらいろが緑みどりへ変かわる不思議ふしぎと、安全あんぜんなきのこの約束やくそくをたどります。

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落ち葉の下の土中にかくれる白トリュフを想像的に示す断面 10ページ
およそ1〜10センチ、時ときには15センチほど森もりやたにすじの土つちのした。ナラ、ポプラ、ヤナギ、ハシバミなどの根ねと暮くらす観察のおやくそく

土つちのしたの香かおり白しろトリュフ

土つちのしたで木きの根ねと暮くらし、強つよい香かおりをもつ白しろトリュフ。犬いぬのはなもたすけにして探さがす、かくれたきのこのお話はなしです。

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アカマツ林の地面から生えるマツタケ 10ページ
傘かさはおよそ8〜20センチ、えはおよそ10〜20センチアカマツなどのマツかの木きと暮くらす森もり。夏なつから秋あきに現あらわれる観察のおやくそく

松まつの根ねとのひみつマツタケ

強つよい香かおりでしられるマツタケは、マツの根ねといっしょに暮くらすきのこ。ちかに広ひろがるシロと、秋あきの森もりを守まもるお話はなしです。

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森の地面に立つ茶色い傘と太い柄のポルチーニ 10ページ
傘かさはおよそ8〜30センチメートル、えはおよそ8〜25センチメートル北半球きたはんきゅうの温帯おんたいの林はやしで、針葉樹しんようじゅや広葉樹ひろはじゅの根ねの近ちかく観察のおやくそく

裏うらがスポンジの森もりのおうさまポルチーニ

茶色ちゃいろい傘かさとふといえ、そしてヒダではないスポンジのような裏うらが特徴とくちょうのポルチーニ。食用しょくようの暮くらしと、にたきのこを食たべない安全あんぜんをいっしょにまなびます。

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春の落ち葉の上に立つ網目状のアミガサタケ 10ページ
高たかさはおよそ5〜30センチメートル春はるの湿しめった林はやしや川辺かわべ、色々いろいろな木きのした観察のおやくそく

春はるの森もりの網あみあみぼうしアミガサタケ

ハチのすのような網あみあみの傘かさをもつアミガサタケ。食用しょくようとして知しられていても、偽にせものやなまの危険きけんをしり、ながめるきもちをだいじにします。

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おうちのかた・先生へ

野生のきのこは、絵や色だけで食べられるか判断できません。本文では採取や試食を促さず、見つけたら大人と安全な距離から観察する約束を大切にしています。

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